アイアムアン
エイリアン

2022/3/6 16:30 (上演時間90分)
藤枝市生涯学習センター​(藤枝市茶町1-5-5)
料金 2,000円(全席自由席)
作・演出 山田裕幸
北見直子、古市裕貴、ナギケイスケ、古澤光徳、ヤストミフルタ、吉田雅人、西山仁実、山田愛、河村若菜

 

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移植をしなければ助からない二人の患者のもとに、ひとりのドナーが現れた。医学的には同じ条件の二人のどちらに心臓を移植するべきか。無作為に選ばれた市民がその結論を決定するまでの様子をリアルタイムで描きます。

劇団ユニークポイントの代表作を藤枝ノ演劇祭で1回限り上演を行います。過去の上演については、以下のサイトをご覧ください。

 

https://uniquepoint.org/officialsite/archive/2012/i_am_an_alien/

​ご予約はすべてフォームから承ります。

2021年11月の公演アンケートより

脳死というとても難しい問題をシリアスに描いた作品で、戯曲、演出、キャストのすべてが最高のクオリティに達した代表作だと思います。障害児を持つ父親として、最後の山田さんの台詞と演技には、目頭が熱くなりました。感動しました。ありがとうございました。

臓器移植については賛成の立場ですので、舞台上での議論に客席から思わず突っ込みたくなりました。それほど、自然な議論であったかと思います。立場による様々な考え方も提示されていて、色々と考えさせられるお芝居だったかと思います。

生きていること、演劇をしている意味、色々考えさせられます。刺激的で素敵な作品でした。

立場や環境、思いが異なっても、一つの共通テーマに結論を出さなければならない場面があること、でも、その折角の議論が効果の結実に至らない時もあること、民主主義のさがですかね。

いい意味で衝撃度の高い演目でした。いろんな生き方考え方が巧みに小出しでくるから、いろんな感情が引き出されるのですね。

自分があの場にいたら、何を根拠にどう判断するのかなと考えながら観ました。

観終わって すぐに また 観たくなりました。

途中から、今、目の前で繰り広げられている出来事を追いかけ、その事柄について考えているのはもちろんなのですが、それぞれの登場人物がそれぞれ持っているであろう「物語」について思っている自分がいました。そして、その彼らがこれまで紡いできた物語を『知りたい』と強く思いました。そう思えるのは、脚本の妙と演出の力と役者陣がたしかにそこに生きているからだと思います。

客席に居たのに議論に参加してるような不思議な感覚で最後まで観れました。